『飛龍の拳 奥義の書』は、アーケードで稼働していた「『北派少林 飛龍の拳」の続編として家庭用ゲーム機向けに発売された作品。

幻の超技飛龍の書の五巻が奪われ、恩師が殺害された。
敵は謎の武闘軍団“竜の牙”。
空手やプロレスなどの動きや技をリアルに再現した本格格闘技の迫力!
君は格闘技の王者になれるか!!

迫り来る強豪たち!

ゴウ ハヤト/空手
ミン=ミン/拳法
モンゴルハーン/プロレス
ソンラム/タイ式ボクシング

アーケード版では対戦格闘のみでしたが、ファミコン用では横スクロールアクション+格闘アクションゲームとアレンジされました。

特徴的なのは、格闘アクション時のキャラクターの上段、中段、下段、に表示される◎印。
そこを攻撃または防御し戦う形になります。