『グランド・セフト・オート:リバティーシティ・ストーリーズ(Grand Theft Auto:Liberty City Stories)』は、PSPで発売されたクライムアクションゲーム。「GTA」シリーズの第6作目。PSPで初のCERO:Zのレーティングが付けられました。

ストーリー

リバティーシティに根を張るマフィア「レオーネファミリー」の一員であるトニー・シプリアーニは、とある「大物」を殺してからリバティーシティを離れ、ほどぼりが冷めた頃に戻ってきた。

「大物」を始末した功績で幹部になれると期待していたが、いざボスのサルバトーレに会ってみると、幹部どころか下っ端からのやりなおしを言い渡された。トニーは数々の仕事をこなし、徐々にサルバトーレの信頼を得て、組織内での地位を確立していく…。