名称 | ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 |
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ジャンル | 横スクロールアクション |
発売元 | バンダイ |
発売日(配信日) | 1986年04月17日 |
機種 | ファミコン |
年齢区分 |
『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』は、水木しげる原作漫画「ゲゲゲの鬼太郎 」のアニメ版第3期をモチーフにしたアクションゲームであるが、シューティング要素も強い作品。
主人公の鬼太郎を操作し、見下ろし型のマップに配置されたステージ内は横スクロールタイプのアクションで、妖怪を倒しながら全16ステージをクリアしていく内容。
タイトル画面のBGMや全体的な雰囲気はしっかり原作を再現しています。
かなり難しかったですが、当時の漫画原作のとりあえず作った感のあるゲームではなく、原作を知らなくても楽しく遊べる内容になっています。
ストーリー
悪の妖怪が人間界を征服し、妖怪の国を作るために魔境を出現させた。世界が悪の妖怪たちに占領されそうになったが、正義の味方である鬼太郎が仲間の妖怪たちと共に妖怪大魔境へと乗り込んでいった。
魔境ではすさまじい死闘が繰り広げられ、鬼太郎と一反木綿による空中戦や、悪の妖怪に奪われた人間の魂の争奪戦、妖術を解くためにつるべ火を連れてのろうそく合戦などが行われた。
その他にも、行く手を阻む巨大妖怪の罠や、妖怪城に潜む強敵妖怪の挑戦など、鬼太郎の前途には様々な困難が待ち受ける。平和な世界を取り戻すため、鬼太郎の果てしない冒険は続く。
ストーリーはゲームオリジナルになります。
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境は、漫画・アニメ原作のゲームでるにも関わらず、当時では異例の大ヒットとなりました。
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