『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル ディレクターズカット』は、B級ホラー映画風の演出と過激な表現が特徴の、ガンシューティングゲームです。

本作は『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル』(Wii版)をベースに、ステージや演出を追加した強化版で、PlayStation 3向けに発売されました。新規ステージ「ストリップ劇場」「食肉工場」や新キャラクター「キャンディ」が登場し、シリーズ初のオンラインランキングにも対応。PlayStation Moveによる操作や3D立体視にも対応しており、より没入感のあるプレイが可能です。

ゲームは1〜2人協力プレイに対応し、ゾンビを撃退しながら進むステージクリア型。過激なセリフや演出が多く、CERO「Z」指定となっています。演出の一部には放送禁止用語を撃つミニゲーム「Shoot the Sh*t」なども含まれ、シリーズの中でも特に尖った内容となっています。