名称 | キングスフィールド |
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ジャンル | 3DリアルタイムRPG |
発売元 | フロム・ソフトウェア |
発売日(配信日) | 1994年12月16日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『キングスフィールド』は、主観視点によるRPG作品でシリーズ1作目であり、フロムソフトウェアのゲーム事業に初参入した作品。主人公の視界を通して、全てが3Dポリゴンで表現されたダンジョンを剣と魔法を駆使して探索するダークファンタジー。
説明書にはストーリーと基本操作のみで、チュートリアルも無くスタートします。
ダークソウルシリーズなどで知られる「フロム・ソフトウェア」のゲームデザインが許緒であり、序盤はどこへ行っていいのかわからず、セーブポイントなど自力で探す必要があります。
ダンジョン地図の入手や、回復ポイントが使用できる様にするのさえ、ある程度ゲームを進めないと見つけることはできません。
3DCGで描写される舞台は高低差があり、それを利用した攻撃などができますが、穴へ落ちたりして即死などもあるので、常に状況を把握しながら進めないといけません。
序盤から難易度が非常に高いのと、FPSが一般でなかった時代の作品と言うこともあり評価が分かれる作品です。
画像は公式サイトからの引用
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キングスフィールドのストーリー
小国ヴァーダイトの地下墓所を舞台に、主人公ジャン・アルフレッド・フォレスターが単身冒険を繰り広げる。冒険の末にジャンは聖剣ムーンライトソードを持ち帰り、ヴァーダイトの王となる。
主人公:ジャン・アルフレッド・フォレスター
ハウザー・フォレスター(ヴァーダイト王家の近衛隊長)の息子で、父の強さに憧れて剣士を目指していた。旅の途中、王家墓所に入ったまま戻らない父の噂を聞き、その消息を求めて、傭兵として墓所へ入る。母はヴァーダイト王家の遠縁で、その魔力を受け継いでいる。
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