ファミコン用ソフト『スペランカー』は、コモドール64版をほぼ踏襲した移植作になりますが、オリジナルとはキャラクターのグラフィックや色が異なっています。
内容は、ヘルメットをつけた洞窟探検家を操作し、エレベーター・トロッコ・ボートなどを乗り継いで洞窟最下層にある秘宝の山をめざす。
自分の身長の高さを落下しただけでミスとなるとなるシビアすぎる操作性だけでも、普通にクリアすることが難しい本作ですが、クリア周回を重ねるとクリアに必要なアイテムが見えなくなるなど、2周目から6周目にかけて元々高い難易度がさらに上昇するゲームの得意な方には嬉しい仕様?。
257周目は1周目と全く同じになる。
製作者はチャレンジ精神が旺盛なプレイヤーに対してチャレンジを促す意味合いがあったのと、また「難しさがゲームの特徴の一つにもなるかな」と気を使った結果、あのような難易度になったことを証言しています。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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