わたしはいつサイバーシティで伝説を生み出せるのか？『サイバーパンク2077』アップデート

『サイバーパンク2077』の「エッジランナーズアップデート」（パッチ1.6）が公開されました。

エッジランナーズとは、2022年9月13日にネットフリックスにて公開される、サイバーパンク2077を開発したCD PROJEKT REDと、日本のアニメーションスタジオTRIGGERがタッグを組んだ作品『サイバーパンク エッジランナーズ』の事を指しています。

サイバーパンク エッジランナーズについて
人体改造が一般化した不正がはびこる街で、才能に恵まれながらもむてっぽうに生きる貧しい少年は、アウトローの傭兵(ようへい)である”エッジランナー”として歩み始める。
“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う、10話構成のオリジナルアニメーションシリーズ。

  
それに合わせて、『サイバーパンク2077』の「エッジランナーズアップデート」（パッチ1.6）が公開されました。
  
『サイバーパンク エッジランナーズ』にインスパイアされたコンテンツ――新しいミッションや衣類、武器に加え、ゲームプレイに関する様々な修正および改善が含まれた内容。

『サイバーパンク2077』は購入済みなのですが、まだ冒頭をプレイしたのみ。別に楽しくなかった訳はなく、むしろナイトシティの世界に少しでも長く浸っていたいんです。発売前からずっと期待していた作品なだけに、常に頭の片隅に「サイバーパンク」が過ぎります。

そんなに待ち焦がれていた作品なのにプレイしていないその理由は、

「どうせなら、快適な状態でやりたい」

これに尽きます。

サイバーパンク2077は発売後、すべてのハードでの不具合、PS4版に至っては散々な状態で返金騒動にまで発展しました。
その後、数々の修正パッチが当てられ改善されていきましたが、ここまで待つと今度は「次世代機であるPS5で遊びたい」と言う気持ちになってしまいます。
またまたプレイを保留。

そして、入手まで大変だったPS5も無事購入でき、あとはPS5への対応を待つのみでしたが、フロム・ソフトウェアの超大作「ELDEN RING」の発売でさらに保留状態。

今回の「パッチ1.6」で、いよいよサイバーパンク2077の世界へとは思っているのですが、2023を予定している大型アップデート「仮初めの自由（Phantom Liberty）」まで待ってしまおうか悩んでしまう今日この頃です。
※有料DLC。PS4版とXboxOne版は非対応

サイバーパンク2077について

『サイバーパンク2077』は、巨大都市ナイトシティを舞台に、生存をかけた戦いに身を投じることになった主人公“V（ヴィー）”を操るオープンワールド・アクションアドベンチャーRPG。外見からサイバーウェアによる身体強化、プレイスタイルまで、豊富なカスタマイズ要素を用意。無数の選択肢を通じて、自分だけのストーリーを語れ。ナイトシティはレジェンドが生まれる街――そして君の伝説はここから始まる。

パッチ1.6の主な内容

・３つの依頼追加。
・新武器の追加。
・最新のセーブデータをクラウドにアップロードし、異なるプラットフォームでプレイが可能。
・ナイトシティ内にあるアーケード筐体でプレイできるミニゲームを追加。