名称 | クロス探偵物語〜もつれた7つのラビリンス〜 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | ワークジャム |
発売日(配信日) | 1998年06月25日 |
機種 | セガサターン |
年齢区分 |
『クロス探偵物語〜もつれた7つのラビリンス〜』は、セガサターン用に発売された本格推理アドベンチャーゲーム。全7話のオムニバス形式。コマンド選択&ポインタ形式のアドベンチャーゲームで、シナリオによってサウンドノベル調になったり3Dダンジョン風になったりする。後に、数々の追加要素を加えた
『クロス探偵物語』をプレイスレーションで発売。
主題歌はピチカート・ファイヴの「大都会交響楽」。『ゼロヨンチャンプDooZyJ(Type-R)』のキャラクターデザインを手がけた玉置一平さん担当。
あらすじ
早くに母親を亡くした主人公「黒須剣」は、父と2人暮らしをしていたが、その父も小学生の時に交通事故で帰らぬ人となっていた。
それから数年後。高校を卒業した主人公は父の墓参りに訪れたところで1人の女性に出会い、「父親の死は交通事故のように見せかけた殺人であった」と示唆される。実は主人公も遺された保険金が2億と大金であったことから、父の死に密かに疑問を抱いていた。
主人公は父の死の謎を抱えつつも、正義を守る遺志を継いで探偵になるため、噂に名高い名探偵に弟子入りしようとある探偵事務所を訪れる…。
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