ファミコン版『スターフォース』アーケードからの移植でハドソンが販売。

自機「ファイナルスター」を操り、舞台となる宇宙空間で敵の空中物・地上物を破壊していく縦スクロールシューティング。
ナムコの大ヒット作『ゼビウス』(とは異なり、対空、対地攻撃の区別がなく同一のショットで攻撃できるシンプルさが特徴。

ストーリー

各銀河系を移動しながら破壊と殺戮を繰り返していた浮遊大陸は、各星系のヒューマノイドたちからゴーデスと呼ばれて恐れられていた。24のエリアからなる浮遊大陸は今また、とある星系へと迫っていた。そこから宇宙戦闘機ファイナルスターが発進して、ゴーデスの迎撃に向かった。ゴーデスの侵略を止めるには、各エリアを制御する通称ターゲットを破壊せねばならない。

当時のハードウェア性能の制限から、アーケード版より一度に現れる敵機の数が少なくなっています。