カプコンのアーケードゲーム『ロストワールド』の移植作である『フォゴットンワールズ』は、横スクロールシューティングゲーム。

破壊神にして魔の創造主「天帝バイオス」が生み出した8邪悪神は、あらゆる文明を滅ぼしてしまい、今はダストワールドと呼ばれる廃墟となってしまった。しかし、人々の無念のオーラは、この地に2人の超戦士を誕生させた。超戦士たちは自らの生みの親となった失われし世界の人々の無念を背負い、平和を取り戻すべく天帝バイオスに立ち向かう。

パッケージにも描かれている超戦士には名前がなく、公式にもはっきりとした設定はないみたいです。
名無しの超戦士1P(青いコスチュームの白人)名無しの超戦士2P(赤いコスチュームでモヒカンの黒人)
メガドライブ版のチラシでは、1Pが「名無しの超戦士」、2Pが「モヒカン野郎」と紹介されています。

メガドライブ版は、容量の関係でステージ6と8がカットされて全7ステージのみ。
全体的にキャラクターが小さくなり、ボイスなどはカットされアニメパターンや背景が簡略化されています。