『きまぐれストロベリーカフェ』は、カフェの店長代理となった女子高生が、イケメン店員たちと店を切り盛りしながら恋を育む女性向け恋愛シミュレーションゲームです。オリジナル版は2003年10月9日にディースリー・パブリッシャーからPlayStation 2用ソフトとして発売され、後に『SIMPLE2000シリーズ Vol.84 THE 僕におまカフェ ~きまぐれストロベリーカフェ~』として廉価版もリリースされました。

物語の主人公は、受験を控えた高校3年生の水原苺(名前変更可能)です。喫茶店を営む両親が突然1年間の海外旅行へ行ってしまったため、彼女は急遽、店長代理として店を任されることになります。プレイヤーは、幼馴染や同級生、大学生といった個性的な男性キャラクターたちをウェイターとして雇い、学業と経営を両立させながら、クリスマスイブに意中の彼と結ばれることを目指します。

ゲームの主軸は「カフェ経営」と「ケーキ作り」です。プレイヤーは店員のシフトを組み、彼らと一緒に働くことで親密度を上げていきます。また、素材を組み合わせて新しいケーキを開発するシステムがあり、作れるケーキの種類は590通りにも及びます。完成したケーキに名前と値段を付けてメニューに並べ、店の売り上げを伸ばしていく経営シミュレーションとしての側面も持っています。

本作は、ディースリー・パブリッシャーの女性向けゲームブランド「D3Pオトメ部」の初期作品の一つです。フルボイスで展開される甘いイベントや、かわいらしいグラフィックは評価されていますが、ケーキ作りやパラメーター上げといった作業の繰り返しが多く、ゲームとしての単調さを指摘する声もあります。それでも、手軽に遊べるライトな乙女ゲームとして、当時のファンには親しまれている一作です。

本作では、手作りのケーキと紅茶が来店客を笑顔にします。自宅で優雅なティータイムを楽しむには、お気に入りのお茶を美しく演出する「ティーポット」が欠かせません。耐熱ガラス製のポットなら、茶葉がジャンピングする様子や水色(すいしょく)の変化を目で見て楽しむことができ、カフェ気分のリラックスタイムを演出できます。

HARIO(ハリオ) ジャンピングティーポット

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