『続せがれいじり 変珍たませがれ』は、プレイステーション2で発売されたおバカゲーム。「おバカに徹する」というコンセプトを元に作られた『せがれいじり』の続編。今回は、セケン(世界)に暮らす様々な人から、「オネガイ」を受けて彼らの「ドロイド」を作文を作ることで、オネガイに合わせて「変珍」させることが目標。

あらすじ

むかしむかし とおいみらい の5分前

とあるセケンに流れ星が落ちました。
そのセケンの神様である「変田珍太郎」は流れ星の欠片の二つを取り敢えず植えてみると、数日後に芽が出て、数年後にはキリンになりました。
そして先ほど、片方のキリンが一皮向け、せがれになりました。一方、もう片方は収納に便利なキャスター付きの「キリンのまま」でした。
珍太郎はせがれと「キリンのまま」に「セケンのあちこちにいるこまったちゃんのオネガイをかなえてあげて あは~ん」とお願いし、彼らの家を建てたのでした。
こうしてせがれは珍太郎に言われるまま、こまったちゃん達の「オネガイ」を叶えるためにセケンに飛び出して行ったのです。