『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』は、『マール王国の人形姫』シリーズと世界観を共有しているシミュレーションRPG。最高レベル9999、合成や浄化によるアイテムの強化など、日本一ソフトウェアのお家芸となる「やり込み」システムを確立した作品。可愛い絵柄とコメディ色の強い掛け合い、初心者から上級者まで楽しめる戦闘システムなどにより、女性やライトユーザーにも支持された。

ストーリー
舞台は『聖パプリカ王国』という小さな国。
そこでは女神ポワトゥリーヌが信仰され、いにしえから『光の聖女と闇の王子伝説』が語り継がれてきた。

「闇の王子甦るとき、聖なる乙女現れん」
闇の王子
堕天使カラミティーに愛されし人類の反逆者
その力、世界に暗黒をもたらさん
闇あれば光あり
彼の王子目覚めしとき一人の少女現れ世界を救わん
其は光の聖女
女神ポワトゥリーヌの御使いにして奇跡代行者なり

そして、女神ポワトゥリーヌと光の聖女を信仰する聖女会の悪魔祓いたちを人々は「ラ・ピュセル」と呼ぶ。

ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。

2004年10月21日に本作の廉価版として発売。
クリア後のレベル・アイテム引き継ぎ機能、エクストラステージ、音楽鑑賞モード(2周目以降)などが追加された作品。