『上海 ~昇龍再臨~』(シャンハイ しょうりゅうさいりん)は、麻雀牌パズルの代名詞「上海」シリーズに、対戦要素と画期的な新ルールを盛り込んだアーケード移植作。2001年6月7日にタイトーとアクティビジョンからPlayStationで発売されました。

本作は、「上海」の版権を持つアクティビジョンと、アーケード版を展開したタイトー、そして開発を担当した「童(Warashi)」の技術が結集した一本です。最大の特徴は、伝統的な「クラシック」モードに加え、牌を取るとその下にある牌が裏返る新ルール「陰と陽」が搭載されている点です。これにより、単に牌を消すだけでなく、裏返った牌の絵柄を記憶し、盤面の変化を予測する高度な思考が求められます。

また、十二支の動物たちをモチーフにしたキャラクターが登場し、彼らと対戦する「パンダモニアム」モードも収録。シューティングゲーム開発で定評のある「童」ならではのレスポンスの良い操作性と、美しい背景グラフィック、そして龍が舞う派手な演出が、ストイックなパズルゲームに彩りと爽快感を与えています。

本作の実開発を担当したのは、アーケードシューティング『紫炎龍』などで知られる職人集団「童」です。同社の硬派な開発力はパズルゲームにおいても遺憾なく発揮されており、本作や『上海 ~三国牌闘儀~』において、快適な操作性と奥深いアルゴリズムを実現しています。

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