名称 | ドラえもん3 魔界のダンジョン |
---|---|
ジャンル | ローグライクゲーム |
発売元 | エポック社 |
発売日(配信日) | 2000年12月14日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ドラえもん3 魔界のダンジョン』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたローグライクゲーム。冒険の度にマップが変化するダンジョンを約200種類のひみつ道具を駆使して攻略していく。登場するひみつ道具は「ひみつ道具図鑑」に登録されたりと、やり込み要素も多く含む。
最初のび太のみでプレイすることになるが、ダンジョンをクリアしていくと他のキャラも使えるようになる。最終ダンジョンでは99階層にも及ぶ。
ストーリー
学校では先生に叱られ、スネ夫やジャイアンには馬鹿にされ、しずかちゃんは出来杉君と出かけ、家でもママに怒られる。
「こんな生活は嫌だ!自分だけの世界が欲しい!」と、(いつものように)のび太は嘆きます。
そこでドラえもんは、地下にある自然にできた空洞を見つける道具『どこでもホール』を使い、いつもの空き地の地下に大きな空洞を見つけました。
ここを自分だけの秘密基地にしようと張り切るのび太でしたが、空洞の奥には謎の古ぼけた祭壇が。
ドラえもんに祭壇を修復してもらい、なんとなしに流行っていたカードゲームの召喚呪文を唱えると、祭壇が光り輝き、謎の生物「ピット(名前変更可能)」が出現。
ピットには敵意がなく、のび太はすぐに仲良しになりました。
その後、空洞ではのび太が誘ったしずかちゃんとなんやかんやで見つかってしまったスネ夫とジャイアンも含めたいつもの5人で、ドラえもんの道具を使って冒険ごっこをして遊んでいました。
しかし、先行していたドラえもん達4人の目の前に出した覚えのない魔物が出現。更に謎の声が響きます。
「ここにも祭壇は無いようね」
「ヒャヒャ!地球人達よ、このまま帰すわけにはいかねぇなぁ!ヒャヒャ!」
遅れて到着したのび太。しかし、4人は目の前で地面に吸い込まれてしまいました・・・
ほのぼの情報「ぽんぷー」(外部サイト)