『0からの麻雀 麻雀幼稚園たまご組2 ~大会へ行こう!~』は、可愛らしいキャラクターたちと共に「幼稚園児」として麻雀を一から学ぶ、初心者救済系・麻雀学習シミュレーション。2000年9月28日にアフェクトからPlayStationで発売されました。
本作は「0からの麻雀」シリーズの第2弾であり、前作で好評だった「楽しく覚える」コンセプトをさらに強化しています。プレイヤーは「麻雀幼稚園」に入園し、最初は何も知らない「たまご組」からスタート。カリキュラムをこなし、実戦形式のテストに合格することで、「ひよこ組」「にわとり組」、そして最終的には「ハイパーにわとり組」へと進級・成長していきます。専門用語や役の作り方を優しく解説してくれる「お勉強モード」が充実しており、麻雀牌に触れたことがない完全な初心者でも安心して遊べる設計です。
本作からの新要素として、日頃の成果を試す「大会モード」が追加されました。個人の実力を競う「たまごカップ」や、チーム対抗戦の「星座杯」など、学習のモチベーションを高めるイベントが用意されています。また、清一色(チンイツ)の待ち当てや点数計算など、麻雀の上達に欠かせない要素をピンポイントで特訓できる10種類の「ミニゲーム」も収録。ほのぼのとした見た目とは裏腹に、基礎から応用までをみっちりと叩き込んでくれる、実用性の高い一本です。
アフェクトは、1990年代から2000年代にかけて活動していた日本のゲームメーカーです。本作のような「0からの~」シリーズをはじめ、初心者向けの麻雀ソフトやテーブルゲームの開発に定評がありました。麻雀ゲームといえば「脱衣」や「賭博」のイメージが強かった時代に、徹底して「学習」「健全」「親しみやすさ」に舵を切った同社のソフトは、ルールを覚えたい入門者にとって貴重な教材となっていました。













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