名称 | ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産 |
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ジャンル | アクションRPG |
発売元 | カプコン |
発売日(配信日) | 2000年04月20日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアクションRPG。前作『ロックマンDASH 鋼の冒険心』の続編。シナリオは前作と比べてスケールが大きくなり、多くの謎が明かされるなど核心に迫る内容。
エピソード1は、スピンオフ作品『【PS】トロンにコブン』に付属していた体験版『「ロールちゃん危機一髪!」の巻』となる。
あらすじ
前回のカトルオックス島の冒険の後、ロック達は変わらず「大いなる遺産」を探して旅を続けていた。
しかし「大いなる遺産」が「この世界のエネルギー源であるディフレクターに代わる、無限大の新エネルギー」である、
という説を最初に提唱した事業家、ウェルナー・フォン・ミュラーが「大いなる遺産」を手にいれる為の一大プロジェクトを開始。
巨大飛行船・サルファーボトム号で、「大いなる遺産」が眠ると噂ながらも誰も生還できなかった、常に嵐吹きすさぶ危険地帯「禁断の地」に乗り込もうとしていた。
ずっと追い求めていた夢であり、行方不明の両親の唯一の手掛かりだと信じていた「大いなる遺産」を先に見つけられてしまうのかと失意に暮れるロール。
ロックはそんな彼女を慰めながらミュラーの会見の様子をテレビで観ていたが、
その最中、会場にいた記者の女性が「あれは大いなる遺産と言うより、大いなる災いなんだから!」と意味深な言葉を残し、白銀のリーバードに乗って飛び去って行った。
その女性は、行方不明になっているロールの母・マチルダであった。
突然の出来事に始めは戸惑っていたロールだったがロックの後押しを受け、真実を知る為に自分達も禁断の地へと向かう事を決意する。
様々な思惑が交錯する中、「大いなる遺産」を巡る冒険に身を投じたロックは、やがてこの世界の真実、そして自身の正体に対面する事になる。
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