名称 | 探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | データイースト |
発売日(配信日) | 1999年11月25日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に』は、プレイステーション用ソフトとして発売された推理アドベンチャーゲーム。「探偵 神宮寺三郎」シリーズの7作目。
ストーリー
新宿歌舞伎町に構えられた神宮寺の探偵事務所に、ヤクザに追われているという一人の若者が駆け込んできた。
助けを求められた神宮寺は、若者を事務所に匿う事にする。
そんな折、神宮寺の元に、若い女性の失踪事件の調査依頼が舞い込む。また友人である熊野警部からは、新宿に潜む拳銃密輸ルートの捜査協力を求められた。
いつになく多忙な事務所に居候する件の若者──八木正隆は、世話になるせめてもの恩返しにと、雑用兼助手のような気持ちで自分なりに行動を始める。神宮寺はそんな素人の奔走に頭を痛めつつも、にわかに活気付いた事務所の空気に顔をほころばせる。
しかしこの時既に、新宿には不穏な影が忍び寄っていたのだった。
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