名称 | ペルソナ2 罪 |
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ジャンル | RPG |
発売元 | アトラス |
発売日(配信日) | 1999年06月24日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ペルソナ2 罪』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたRPG。「女神異聞録ペルソナ」の3年後の物語で、舞台を海に面した大都市である「珠閒瑠(すまる)市」へ移した作品。
ストーリー
海に面した大都市である珠閒瑠市では、とある噂がまことしやかに流れていた。主人公の通う七姉妹学園の校章を身に付けていると顔が崩れてしまう。自分の携帯電話から自分の携帯番号へ掛けると、夢を叶えてくれるという怪人・ジョーカーが背後に現れる。更には街に流れている根も葉もない噂が現実化してしまう。
「ジョーカー様」と呼ばれる儀式を行ったことがきっかけで、ジョーカーに深い恨みを抱かれていることを知った主人公たちは、彼に恨まれる原因となった過去を思い出すために、ジョーカーから差し向けられる悪魔たちと戦っていく。
本作の主な特徴
噂システム
珠閒瑠市内では、街に流れている噂が現実化してしまうという不可思議な現象が起きている。街の人々から入手した様々な噂を、葛葉探偵事務所に依頼して街に流してもらい、普通の洋服店やラーメン屋などで武器や防具などを購入できるようにしたり、更には悪魔たちにも手伝ってもらって噂を広めることによって、武器や魔法の強化なども行えるようになっている。更には噂によって出現した隠し悪魔「噂悪魔」と戦えるようになる。
合体魔法
複数の魔法を特定の順番で唱えることにより、より威力の強い魔法(合体魔法)が使える新要素を追加。
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