『ぴくぴく仙太郎 パズルでごはん!』は、布浦翼の人気動物漫画を題材にした対戦アクションパズルゲーム。1999年2月18日に講談社からPlayStationで発売されました。
原作の主人公であるミニウサギの「仙太郎」や、猫の「みやちゃん」といった愛らしい動物たちを操作して戦う対戦ゲームです。システムは一般的な落ち物パズルとは異なり、固定画面のフィールド内でキャラクターを直接動かし、出現する「ごはん(ブロック)」を持ち上げて投げ、同色を揃えて消していくアクション性の高いルールを採用しています。ごはんを消すと出現する「バクダン」を相手にぶつけてライフを減らし、逆に「ハート」を取って回復しながら生き残りを目指します。
本作の隠れた見どころは、同じ布浦翼原作の漫画『きこちゃんすまいる』とのクロスオーバーです。ストーリーモードの終盤には、不気味な笑みを浮かべる幼稚園児「二宮きこ」がゲストキャラクターとして登場し、仙太郎たちとパズル対決を繰り広げます。ほのぼのとした見た目に反して対戦ツールとしての駆け引きは熱く、アクションとパズルが融合した独特のプレイ感を楽しめます。
原作『ぴくぴく仙太郎』は、布浦翼によって1991年から『BE・LOVE』で連載された動物漫画です。酒浸りのイラストレーター・バクちゃんと、彼の元にやってきたミニウサギ・仙太郎の生活を描き、ウサギブームの一翼を担ったロングセラー作品です。













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