『にじいろトゥインクル ぐるぐる大作戦』は、フィールド自体を回転させるギミックを搭載した対戦型落ち物パズルゲーム。1998年8月27日にアスキーからPlayStationで発売されました。
タイトルにある「ぐるぐる」の通り、L・Rボタンでフィールド全体を左右に90度回転させ、積み上がったオーブ(ブロック)を崩して再配置できるシステムが最大の特徴です。基本ルールは、上から落ちてくる2個1組の「カラーオーブ」を操作し、縦・横・斜めのいずれかに同じ色を3つ以上並べて消すというものですが、これに「フィールド回転」と、オーブが出現する「ゲート(落下口)」の位置変更という要素が加わることで、独自の戦略性が生まれています。
本作のもう一つの魅力は、90年代アニメファンを直撃する豪華な声優陣とキャラクター演出です。主人公の少年レイド(CV:上田祐司)やヒロインのトウリ(CV:丹下桜)をはじめ、塩沢兼人、野島健児、桑島法子、冬馬由美、銀河万丈といった実力派キャストが勢揃いしており、ストーリーモードではフルボイスの掛け合いが展開されます。また、対戦に勝利して相手キャラクターのCGグラフィックを収集する「トレードバトルモード」など、キャラクターゲームとしての側面も充実しています。
本作はアスキーのオリジナル作品ですが、キャラクターデザインは『ぷよぷよ』のアルル・ナジャ(魔導物語)のデザインなどで知られるイラストレーター・しのざきあきらが担当しています。ポップで可愛らしい絵柄と、シビアなパズル要素のギャップが魅力です。













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