『爆走兄弟レッツ&ゴー!! エターナルウィングス』は、ミニ四駆ブームを牽引した人気アニメシリーズの歴代キャラクターが総出演するレースゲーム。1998年7月30日にジャレコからPlayStationで発売されました。
アニメ第3期『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』の放送期間中に発売された作品ですが、一文字豪樹ら『MAX』のキャラクターに加え、星馬烈・豪をはじめとする『国内編』『WGP編』のレーサーたちが一堂に会するオールスター作品となっています。物語は、プロフェッサー・ボルゾイが主催する謎の大会「ボルゾイ・オープン」に招かれたレーサーたちが、最強の称号をかけて激突するゲームオリジナルストーリーが展開されます。
本作最大の特徴は、前作『WGPハイパーヒート』のようなシミュレーション形式ではなく、プレイヤー自身がマシンを操縦する本格的なレースゲーム(ドライブゲーム)に進化した点です。アクセルとブレーキ、ステアリング操作に加え、バッテリーを消費して放つ「マグナムトルネード」などの必殺技を駆使してコースを攻略します。ストーリーモードはレース前後の会話パートがフルボイスで収録されており、キャラクターデザイン担当の高見明男による描き下ろしイラストや、TVアニメ版スタッフによる新規アニメーションムービーが多数挿入されるなど、キャラクターゲームとして非常に贅沢な作り込みがなされています。
本作のベースとなったアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』シリーズは、1996年から1998年にかけてテレビ東京系列で放送されました。タミヤの「フルカウルミニ四駆」ブームの火付け役となり、子供たちがレーサーとして成長する姿を描いた熱いストーリーは、現在も多くのファンに支持されています。













コメントを追加