名称 | 夜想曲 |
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ジャンル | サウンドノベル |
発売元 | ビクターインタラクティブソフトウエア |
発売日(配信日) | 1998年07月16日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 | CERO C:15才以上対象 |
『夜想曲』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたサウンドノベル。赤川次郎氏の小説『殺人を呼んだ本』を原作とした作品で、『魔女たちの眠り』(スーパーファミコン)に続く赤川氏原作ノベルの第2弾。
また本作に合わせて、リメイク版『魔女たちの眠り -復活祭-』(プレイステーション)も発売された。
ゲームは、主要シナリオのプロローグと、一話完結の複数話で構成。ベストエンディング、もしくはグッドエンディングに辿り着くことで次の物語に進めるという様式が採用されている。
ストーリー
主人公はどこにでもいる平凡な大学4年生(男女選択可能)。学校の授業を怠け続けており、卒業に必要な単位に満たなかった。しかし教授から卒業に必要な単位を取得するためのアルバイトを紹介された。ひと夏の間、図書館を擁する洋館で本の管理を任されることだった。ひょんなことから人里離れた田舎町・奥音里(おくねざと)の山奥にある私設図書館で住み込みのアルバイトを始めることになった主人公は、数多の死にまつわる本に導かれるかの如く、様々な事件に巻き込まれて行くこととなる。
続編『夜想曲2』
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