名称 | ディアブロ |
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ジャンル | アクションRPG |
発売元 | エレクトロニック・アーツ・ビクター |
発売日(配信日) | 1998年07月09日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ディアブロ』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアクションRPG。世界中で大ヒットした作品を日本語ローカライズした作品。当時としては珍しいリアルタイムアクションによる戦闘や、グラフィックを伴ったランダムダンジョン生成などが特徴的。「ウォーリアー」「ローグ」「ソーサラー」の3種類からクラスを選び全16層のダンジョンに挑む。最下層に待ち受けるディアブロを倒せばクリア。PS版ではネットワークでのプレイはできませんが、2人同時プレイに対応。育てたキャラクターをメモリーカードにセーブし持ち運ぶことができます。
ストーリー
天界に住まう天使達と地獄に巣くう悪魔達が、世界の覇権を賭けて争う世界。
この戦争は膠着状態に陥っていたが、地獄で起きたクーデターの隙を突いて
攻勢をかけた天使達によって、悪魔達の指導者「3魔王」達が地上界にて封印され、戦いは一時終結。
しばしの安息が訪れた。
しかし、そんな平和な時もそう長くは続かなかった。
カンデュラスの地に封印されていた3魔王の一人「恐怖の王ディアブロ」が復活したのだ。
ディアブロは地下深くから思念を送り、カンデュラスの国王や大司教を洗脳。
平和だった国は崩壊し、カンデュラスは怨嗟の声に満ちていた。
さらにディアブロは悪魔を召喚して軍勢を整え、カンデュラスを地上侵攻の拠点にしようとする。
そんな中、幾人かの旅人がカンデュラスの首都トリストラムに戻ってきた。
カンデュラスを襲った悲劇を聞いた彼らは、誰に頼まれるでもなく、各々の得物を持って
町はずれの寺院跡を目指すのであった。寺院地下に巣くう魔王ディアブロを打ち倒すために。
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