名称 | ソルディバイド |
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ジャンル | シューティング |
発売元 | アトラス |
発売日(配信日) | 1998年07月02日 |
機種 | PlayStation セガサターン |
年齢区分 |
『ソルディバイド』は、プレイステーション、セガサターンで発売された横スクロールシューティングゲーム。彩京が開発したアーケードゲームからの移植作。剣と魔法の王道ファンタジー世界を舞台とした作品。
ストーリー
その男、ヴォーグは精霊石と呼ばれるいくつかの宝玉を魔軍が捜しているという噂を耳にし、ついに復讐の時が訪れたことを知った。
その1つ、故国ミルティアの精霊石は、密かにシルバーナ王の手に渡った事を彼は知っていたからである。
かつて、西方の王都ミルティアの聖騎士であったヴォーグは、魔王イフター率いるダティロス軍がミルティアに侵攻した際、親善使節の護衛として森の都ネラフェイに居た。
凶報を受けた彼は急遽ミルティアに引き返したが、彼の目に映った光景は人ならぬ者達の手によって破壊し尽くされた凄惨な廃虚だった。
それから七年の時が過ぎた今、シルバーナ城のひとけのまばらな宮廷に静かに降り立ち、精霊石のある王室に向かう黒い影があった。
その影こそは、あの悪しき魔王、イフターであった。
そして時を同じく、ヴォーグは魔王の持つ「魔剣ソルディバイド」の対となる「妖剣ヘイロス」を手に、一路シルバーナ城に向かうのだった。
剣と魔法に彩られた復讐の物語が、今はじまる。
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