名称 | マリーのアトリエPLUS 〜ザールブルグの錬金術士〜 |
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ジャンル | RPG |
発売元 | ガスト |
発売日(配信日) | 1998年06月04日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『マリーのアトリエPLUS 〜ザールブルグの錬金術士〜』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたRPG。セガサターンで発売された『マリーのアトリエver.1.3〜ザールブルグの錬金術士〜』をPSに移植した作品。
マリーのアトリエは、ファンタジー世界を舞台に「錬金術」をテーマにした作品。冒険で収集してきた素材を使い新たなアイテムを作り出し、稼いだ資金で設備を充実させたり書物を買ったりしながら、少しずつ錬金術士として成長していく物語。キャラクターデザインには、イラストレーターの桜瀬琥姫を起用。
本作の主人公は、創立以来の最低成績を記録してしまったマリーが主人公。
王国の都市「ザールブルグ」にある王立魔術学校の卒業が危ぶまれるマリー。アカデミーの先生から「5年間錬金術の店を経営しながら勉強をし、何か一つ高レベルのアイテムを作成できれば、卒業を認める」という試練を彼女に課され、錬金術に、冒険に、依頼達成にと奮闘するスローライフなRPG。マルチエンディングを採用しているので、何度も違った楽しみ方ができた。
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