『ロボトロンX』は、1982年にアメリカのウィリアムス社が稼働させ、伝説的な評価を得ているアーケードゲーム『Robotron: 2084』を3Dリメイクした全方位シューティングゲーム。1998年3月12日にゲームバンクからPlayStationで発売されました。

本作のコンセプトは極めてシンプルかつ凶悪です。プレイヤーは遺伝子工学のミスによって生まれた超人となり、反乱を起こして人類を抹殺しようとするロボット軍団「ロボトロン」を破壊し、逃げ惑う最後の人間たち(家族)を救出します。オリジナル版最大の特徴であった「2本のレバーで移動と攻撃を別々に行う」操作システムは、PlayStationのコントローラーでも再現されており(十字キーで移動、〇×△□ボタンで射撃など)、四方八方から押し寄せる敵の大群をなぎ倒す爽快感を味わえます。

3D化されたグラフィックは、当時の「テクノ」「レイヴ」カルチャーを強く意識したサイケデリックな色彩で統一されており、激しい点滅と爆発エフェクトが画面を埋め尽くします。BGMには重厚なテクノトラックが採用され、視覚と聴覚の両面からプレイヤーをトランス状態へと誘います。全100ステージにも及ぶ過酷な戦いは、反射神経の限界に挑むストイックさを求めており、アドレナリン全開で楽しむ「電子ドラッグ」的な魅力を持った一本です。

【原作:Robotron: 2084について】
1982年にウィリアムス社から発売されたアーケードゲームです。天才開発者ユージン・ジャーヴィスが手掛け、「左レバーで移動、右レバーで射撃」という「ツインスティックシューター」のジャンルを確立した歴史的作品として知られています。その高い中毒性と難易度は、後の『スマッシュT.V.』や『ジオメトリウォーズ』など多くのフォロワーを生み出しました。

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