『WiZmans World(ワイズマンズワールド)』は、崩壊が進む世界を舞台に、記憶を失った魔法使いが世界再生の旅に出るコマンドRPG。2010年2月25日にジャレコからニンテンドーDSで発売されました。
開発は『世界樹の迷宮』シリーズの開発協力などで知られるランカースが担当し、ジャレコの再起をかけた「ジャレコ再生プロジェクト」第1弾としてリリースされました。本作の最大の特徴は、ヒロインである3人の人造人間「ホムンクルス」を育成する「アニマフュージョン」システムです。敵モンスターを倒して入手した魂(アニマ)を彼女たちと融合させることで、ステータスやスキルだけでなく、グラフィックまでもが「美少女」から「スライム」や「ドラゴン」といった異形の姿へと劇的に変化します。
ドット絵で描かれた緻密なグラフィックと、インストゥルメンタルユニットによる幻想的なBGMが高く評価される一方、プレイヤーの行動によってダンジョンの地形やエンカウント率が変化する「崩壊と再生」システムや、ザコ敵すら油断ならないシビアな戦闘バランスなど、硬派なJRPGとしての側面も併せ持っています。2024年にはリマスター版となる『WiZmans World Re:Try』がシティコネクションより現行機向けに発売されました。
本作のオリジナル版は2010年に発売されましたが、発売から14年の時を経て、2024年にHDリマスター版『WiZmans World Re:Try』が発売されました。リマスター版ではグラフィックの高解像度化やBGMの新録に加え、UIの最適化が行われています。
WiZmans World Re:Try (Switch/PS5/PS4)













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