『お茶犬の部屋DS』は、お茶と犬が合体した癒し系キャラクター「お茶犬」たちと一緒に暮らす、部屋作り&コミュニケーションゲームです。2006年4月27日にエム・ティー・オーからニンテンドーDSで発売されました。その後、『お茶犬の部屋DS2』『3』『4』と毎年新作がリリースされる人気シリーズとなり、本作はその記念すべき第1作目にあたります。プレイヤーはお茶犬たちが住む部屋の主となり、彼らの気ままな生活を見守りながら、自分好みのインテリアで部屋を彩っていきます。

ゲームの基本は、タッチペンとマイクを使ったお茶犬との触れ合いです。画面内をちょこちょこと動き回るお茶犬をタッチペンでなでたり、くすぐったりすると、気持ちよさそうな表情や可愛いリアクションを返してくれます。また、マイクに向かって名前を呼ぶと近づいてくる音声認識機能も搭載されており、まるでそこに生きているかのような愛らしさを感じられます。さらに、家具や雑貨を購入して部屋に配置することで、お茶犬がそのアイテムを使って遊ぶようになり、新たな仕草を発見する楽しさも用意されています。

癒やしに特化した作品である一方、家具を集めるためにはミニゲームをひたすらこなして「お茶犬メダル(通貨)」を稼ぐ必要があります。収録されているミニゲームは「お茶犬みっけ!」や「神経衰弱」などシンプルなものばかりですが、アイテム総数が250種類以上と膨大であるため、コンプリートを目指すと単調な作業の繰り返しになりがちです。それでも、殺伐としたゲームとは無縁の、ゆったりとした時間が流れる本作は、当時の疲れた大人たちや、可愛いものが好きな子供たちから根強い支持を集めました。

ゲームの中でお茶犬たちに癒やされた後は、現実でも美味しいお茶を淹れてホッと一息つくのが一番のリラックス方法です。茶葉が広がる様子を目で楽しめる耐熱ガラスの急須や、手になじむ丸い湯呑みを用意すれば、香り高いお茶の湯気が、日々の疲れを優しく溶かしてくれます。

茶葉の舞いを楽しむ耐熱ガラスの急須

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