『セブンスドラゴン』は、2009年3月5日にセガより発売されたニンテンドーDS用のロールプレイングゲームです。開発はイメージエポック、ディレクターは『世界樹の迷宮』の新納一哉、音楽は古代祐三、キャラクターデザインはモタが担当。「人類と竜の存亡を賭けた戦い」をテーマにした完全新作RPGで、シリーズの原点となる作品です。

舞台は、竜の侵略によって“フロワロ”と呼ばれる滅びの花に覆われた世界「エデン」。プレイヤーは“ハントマン”と呼ばれる冒険者たちを育成・編成し、各地の帝竜を討伐して人類の未来を切り拓いていきます。

ゲームは見下ろし視点の2Dマップとコマンド式バトルを採用し、7種の職業×4種の外見からキャラクターを作成。ギルドを組んで最大4人パーティで冒険します。スキルカスタマイズや装備収集、フロワロの除去による物価変動など、戦略性と探索性が融合した設計が特徴です。