『放課後少年』は、2008年1月31日にコナミデジタルエンタテインメントよりニンテンドーDS向けに発売されたタイトル。昭和50年代初頭の田舎町「昭和町」を舞台に、小学6年生の主人公が引っ越しを控えた1か月間を自由に過ごす、ノスタルジックな放課後アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、放課後から就寝までの時間を使って、友達と遊んだり、宿題をしたり、町を探索したりと、自由な行動を選択できます。ゲームには「スーパーカー消しゴム」「メンコ」「ピカデリーサーカス」など昭和の遊びが多数登場し、ミニゲームとして楽しめます。行動や会話によってエンディングが分岐し、何度でも異なる“あの頃”を体験できます。
登場人物は家族やクラスメイト、町の人々など約20名。秘密基地の仲間との交流や、町角で流れる懐かしのヒット曲など、昭和の空気感を丁寧に再現した演出が特徴です。全編ノーボイスで、テキストと立ち絵による会話形式が採用されています。
 
             
                                             
                                             
                                             
                                             
                                            












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