Article 2025/4/22
【PS4】Xeodrifter
【PS4】Xeodrifter
game-list
ゲーム情報
| タイトル | Xeodrifter |
|---|---|
| ジャンル | メトロイドヴァニア |
| パブリッシャー | Gambitious Digital Entertainment |
| 発売日 | 2016年01月12日 |
| 対応ハード | PlayStation 4 |
『Xeodrifter』(ゼオドリフター)は、アメリカのインディーゲームスタジオRenegade Kidが開発したアクションゲームです。宇宙空間で航行中に隕石に衝突し破損した宇宙船を修理するため、主人公が宙域内の4つの惑星を巡る冒険を描いています。ゲームのシステムはサイドビューで表現されたエリアを探索する「メトロイドヴァニア」の形式を採用しており、ファミリーコンピュータ用ソフトのようなシンプルなドット絵とサウンドが特徴です。
開発の経緯について説明すると、Renegade KidのJools Watshamが2009年に発売されたFPSゲーム『Moon』のリメイク版『Moon Chronicles』を制作していた時期があります。その過程で、2Dバージョンの試作も行っていたものの、『Moon Chronicles』は2014年1月に発売され、その後は新たなプロジェクトに取り組むことになりました。あるとき、宇宙を舞台とした2Dゲームのアイデアが浮かび、それが試作と結びついて『Xeodrifter』が制作される運びとなったのです。なお、本作の物語は『Moon Chronicles』とは関係ありません。
Jools Watshamは、メトロイドヴァニアの系譜に属する任天堂の『スーパーメトロイド』『メトロイド ゼロミッション』やコナミの『悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン』を長年愛しており、これらの作品を制作したいという願望が『Xeodrifter』の誕生につながったと語っています。また、本作は短時間でクリアできる小規模な内容ですが、これはアクションゲーム『洞窟物語』で知られる開発室Pixelのソフト『いかちゃん』のような「一口サイズ」のゲームを目指した結果です。
本作は複数の機種向けに配信されており、日本のNintendo Switch版のみ日本語に対応しています。システムの詳細は、4つの惑星が冒険の舞台となる点が特徴です。惑星は順不同で訪れることができますが、探索中に習得する特定の能力がなければ進むことができない箇所が多く存在するため、能力を習得しながら惑星を行き来して攻略を進めます。
主人公は前方や上下方向に弾を発射して敵を攻撃できます。この弾は、惑星の各所に隠されているアイテム「ガンパーツ」をメニュー画面の武器設定部分にはめ込むことで、弾の威力や大きさ、軌道をカスタマイズすることが可能です。セーブポイントは各惑星のスタート地点にのみ存在し、ライフが尽きてミスとなった場合は通常この地点から再開します。ただし、惑星内にあるチェックポイントを通過している場合は、ここからの再開となります。
能力の詳細は、サブマリン(SUBMARINE)が水中を移動できる機能を持ち、プレーンシフト(PLANE SHIFT)は手前と奥の2層構造になっている地形で移動を可能にします。ダッシュ(RUN)は前方に高速で走行し、通常ではダメージを受ける地形の上を無傷で通過できます。ロケット(ROCKET)は上方に高速で飛翔する機能で、ソーラーフレア(SOLAR FLARE)はエネルギーをためた後に大きな光弾を発射し、一部の壁を破壊したり敵が放つ弾を跳ね返したりできます。通常の攻撃弾と切り替えて使用します。ショートワープ(PHAZE)は数歩分先まで瞬間移動し、壁をすり抜けることができる機能です。
これらの能力を活用しながら、惑星を探索し敵と戦うことでゲームを進めます。各惑星の特徴や配置、敵の配置などに応じて、戦略を調整しながら進む必要があります。