Article 2025/4/23
【PS4】ホホクム
【PS4】ホホクム
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ゲーム情報
| タイトル | ホホクム |
|---|---|
| ジャンル | アートアドベンチャー / アクション |
| パブリッシャー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| 発売日 | 2014年08月13日 |
| 対応ハード | PlayStation 4 |
| レーティング | CERO A |
| 特徴 | 目的もスコアもなく17の世界を自由に探索する“ロングムーバー”体験型アートゲーム。 |
『ホホクム(Hohokum)』は、Honeyslugが開発しソニー・コンピュータエンタテインメントより2014年8月13日に発売されたアート系アドベンチャー。プレイヤーは“ロングムーバー”と呼ばれるヘビのような不思議な生き物を操作し、色彩豊かで奇妙な17の世界を自由に飛び回る。ゲームオーバーやスコア、時間制限は一切なく、ただ世界を漂い、触れ、反応を楽しむ“デジタルおもちゃ”のような作品となっている。
本作には明確なチュートリアルや目的がほとんど提示されず、プレイヤーは自分で世界の仕掛けを見つけ、住民の願いを叶えたり、隠された仲間のロングムーバーを救出したりしながら、徐々にゲームの構造を理解していく。世界は遊園地、海、古代遺跡、洞窟、方眼紙のような抽象空間など多彩で、どのステージにも独自のギミックと“音のレイヤー”が存在する。
操作は非常にシンプルで、ロングムーバーを自由に滑空させ、触れたものに反応を起こすだけ。しかし、オブジェクトの反応は緻密に作られており、視覚と聴覚のフィードバックが心地よく、ヘッドホン推奨とされるほど音響演出が秀逸。Ghostly Internationalのアーティストによるアンビエント寄りのサウンドトラックが幻想的な世界観をさらに引き立てる。
ゲームとしての難易度は低いが、目的が明示されないため“何をすればいいのか分からない”と戸惑うプレイヤーも多い。一方で、世界観に身を委ねて自由に探索する楽しさが理解できると、アート作品としての魅力が強く感じられる。レビューでは「癒される」「アートとして優秀」「ナビ不足で人を選ぶ」といった評価が多く、独自性の強いインディー作品として高く評価されている。