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2026/1/27

【DS】あのね♪DS

【DS】あのね♪DS
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ゲーム情報

タイトルあのね♪DS
ジャンルコミュニケーションエイド
パブリッシャースリー・テン
発売日2009年08月27日
対応ハードニンテンドーDS
レーティング教育・データベース
提供形態中古ショップ等で探しましょう
特徴タッチパネルで絵や文字を選んで音声を発する会話補助機能や、視覚的に時間を管理するタイマー機能を搭載し、DSiカメラで撮影した写真をカード化することで、ユーザーの生活に即したオーダーメイドの支援ツールとして活用することが可能です。
『あのね♪DS』は、ニンテンドーDSを携帯型の会話補助装置(VOCA)として活用するために開発された、自閉症や発達障害を持つ方、あるいは発語が困難な方に向けたコミュニケーション支援ソフト。2009年08月27日にスリー・テンから発売されました。当時、数十万円することも珍しくなかった専用の意思伝達装置に対し、普及しているゲーム機を利用することで、安価かつ周囲に馴染みやすいデザインで支援ツールを提供するという画期的なコンセプトのもと、主に通信販売を通じて提供されました。
画面に表示されるイラストや文字をタッチするだけで、「おはよう」「ありがとう」といった音声を再生する「おしゃべり機能」が搭載されています。これにより、言葉での意思疎通が難しい方でも、直感的な操作で自分の気持ちを伝えることが可能になります。また、絵カードを並べて一日の流れを視覚的に提示する「スケジュール機能」や、赤いバーが減っていくことで残り時間を直感的に理解できる「タイマー機能」など、発達障害を持つ方が安心して生活を送るために必要なサポート機能がオールインワンで実装されています。
特筆すべきは、ニンテンドーDSiのカメラ機能を利用して、撮影した写真をそのまま絵カードとして登録できるカスタマイズ性の高さです。家族の顔写真や、よく行く場所、好物の写真などを取り込むことで、ユーザー一人ひとりの生活環境に合わせたオリジナルのコミュニケーションブックを作成できます。ゲーム機という「子供たちが当たり前に持っているもの」をプラットフォームに選ぶことで、障がいを持つ子供たちが特別視されることなく、楽しみながら社会と繋がるための架け橋となることを目指した社会的意義の大きい作品です。
開発元のスリー・テンは、福祉とITの融合を目指す企業です。本作のように、ゲーム機のインターフェースを福祉や療育に応用する試みは「シリアスゲーム」の一種とも言えます。視覚支援や絵カードによるコミュニケーション(PECSなど)に興味を持った方や、発達支援の現場を知りたい方は、関連する専門書や、絵カード作成ツールなどを参照することで、この分野の奥深さと重要性をより深く理解することができるでしょう。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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