Article 2026/2/10
【PS2】モノクローム・ファクター cross road
【PS2】モノクローム・ファクター cross road
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ゲーム情報
| タイトル | モノクローム・ファクター cross road |
|---|---|
| ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
| パブリッシャー | 5pb. |
| 発売日 | 2008年11月27日 |
| 対応ハード | PlayStation 2 |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | アニメ版をベースにした「乙女ゲーム」として再構築されており、プレイヤーはオリジナルヒロインとして、昶や白銀といったイケメンキャラクターたちと交流できます。小野大輔氏や神谷浩史氏、諏訪部順一氏ら豪華声優陣によるフルボイスはファンにとって大きな魅力ですが、恋愛イベントの甘さは控えめで、ストーリー重視の硬派な作りとなっています。システム面では既読スキップ等の基本機能は揃っているものの、UI(ユーザーインターフェース)の挙動に若干の古さを感じる部分もあります。 |
『モノクローム・ファクター cross road』は、人気漫画・アニメ『モノクローム・ファクター』を題材にした恋愛アドベンチャーゲームです。2008年11月27日に5pb.からPlayStation 2用ソフトとして発売されました。本作は、アニメ版の設定をベースにしつつ、ゲームオリジナルの女性主人公の視点で物語が展開する「乙女ゲーム」形式を採用しています。
物語の主人公は、原作の主人公・二海堂昶(にかいどう あきら)の後輩にあたる少女、春宮芹那(名前変更可能)です。ごく普通の高校生活を送っていた彼女は、ある日不思議な空間に迷い込み、人間界を侵食しようとする「影」の存在を知ってしまいます。彼女は自身の持つ特殊な能力に目覚め、昶や謎の美青年・白銀(しろがね)たちと共に、世界の均衡を守る戦いへと身を投じることになります。
ゲームシステムは、テキストを読み進めて選択肢を選ぶオーソドックスなアドベンチャー形式です。ストーリーは日常パートと非日常(バトル)パートが交互に展開し、選択肢によって攻略対象となる男性キャラクターたちとの親密度が変化します。昶や賢吾といった原作キャラクターに加え、ゲームだけのオリジナルストーリーがフルボイスで楽しめます。戦闘シーンもテキストと演出で表現され、プレイヤーの決断が勝敗やエンディングに直結します。
本作は、原作のスタイリッシュな雰囲気を保ちつつ、女性主人公を導入することで新しい視点を提供しています。恋愛要素(糖度)はやや控えめですが、その分、仲間との絆やシリアスな戦闘描写に力が入れられています。システム周りは標準的な作りですが、アニメ版と同じ豪華声優陣による演技と、破綻のないシナリオは原作ファンから一定の評価を得ています。
タイトルの「モノクローム」が示す通り、本作は白と黒、光と影の対比がビジュアル的なテーマになっています。日常の中でこの世界観を意識するには、身の回りの小物を「モノトーン」で統一するのが効果的です。デスク周りを白と黒の洗練された文房具で揃えることで、作中のようなクールでスタイリッシュな空間を作り出すことができます。