Article 2024/8/17
【PCE】F-1 PILOT
【PCE】F-1 PILOT
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ゲーム情報
| タイトル | F-1 PILOT |
|---|---|
| ジャンル | レース |
| パブリッシャー | パック・イン・ビデオ |
| 発売日 | 1989年03月23日 |
| 対応ハード | PCエンジン |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
『F-1 PILOT』は、1989年3月23日にパック・イン・ビデオから発売されたPCエンジン初のF1レースゲーム。視点はコクピット固定の疑似3D方式で、アクセルとブレーキのみという極端にシンプルな操作が特徴。実在チームをもじった6チームから選び、全8戦のサーキットを転戦してチャンピオンを目指す。
操作は単純だが、挙動は独特で、ハンドル操作の必要性が薄く“アクセルとブレーキだけで走れてしまう”という大胆な仕様。BGMとエンジン音を切り替えられるなど演出面の工夫はあるものの、コースの見づらさや唐突なカーブ、視認性の低さなどが難点として挙げられる。
レースは予選と決勝で構成され、予選で20位以内に入れば決勝へ進出。決勝で6位以内に入ると次のレースへ進むという流れ。順位表示が分かりづらい、コースの事前情報が少ないなど、当時でもクセの強いゲームデザインだった。
一方で、レース結果によってピットクルーが成長するというRPG的要素もあり、説明書にはサーキット解説やF1用語の読み物が充実しているなど、周辺資料のこだわりは高評価されている。
総じて、F1ブーム期に登場した意欲作ではあるが、操作性やゲームデザインの粗さが目立つ“強烈な個性を持つPCエンジン初期のF1ゲーム”という位置づけの作品。