ドラゴンズドグマ2

その冒険は、英雄譚として刻まれる

　王道ファンタジーの世界で繰り広げられる自由な冒険を楽しめた「ドラゴンズドグマ」。ポーンという独自のシステムで、一人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”を体験することができました。そのドラゴンズドグマの正統続編として「ドラゴンズドグマ2」がついに登場。海外のオープンワールド作品に匹敵するスケールで展開される和製作品なので、ローカライズの出来によってはストーリーなどいまいち入り込めず投げてしまった方や、ファンタジー作品は好きだけど一人称視点でのアクションに面白みを感じない方には、このドラゴンズドグマはおススメしたいです。
　

ストーリー

始まりは地の牢獄。
失った記憶の奥底に、竜の声が響く。

汝、覚者となりて我を討て。
其れこそ世界の理なり。

人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、
一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。

己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語

　主人公であるプレイヤーの分身「覚者」は、竜に心臓を奪われ、竜を屠る宿命を負い存在。そんな覚者を献身的につき従う異世界の旅人「ポーン」。ポーンはプレイヤー自身で個性を与え、AIによって共闘してくれます。

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