Article 2025/4/9
【PS4】EVE ghost enemies
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『EVE ghost enemies』は、Red Flagshipが開発したゲームソフトで、『EVEシリーズ』の第8作として位置づけられている。主人公は私立探偵の「天城小次郎」と捜査官の「法条まりな」の2人。2人の視点を交えてストーリーを展開するマルチサイトアドベンチャーゲームとして構成されている。本作は『EVE rebirth terror』の直接的な続編であり、『悦楽の学園』『EVE burst error』の設定を引き継いでいる。シナリオライターは前作同様にさかき傘が担当し、キャラクターデザイン・原案は田島直が手がけている。
ストーリーはバーストエラー事件から3年、リバーステラー事件から2年後の時点を舞台としている。天城小次郎はあまぎ探偵事務所の所長を務める私立探偵で、港の埠頭の倉庫街に事務所を構えている。法条まりなは内閣情報調査室に所属する1級捜査官で、任務達成率が99%という実績を持つ。2人は「姿なき敵対者」という謎の存在に直面し、その真実を追うことで物語が展開していく。
登場人物には多様な役割と背景が設定されている。天城小次郎は過去の事件の調査を弥生経由で引き継ぎ、その真実に迫る中で陰謀の渦に巻き込まれる。法条まりなは日本国内に持ち込まれたとされる兵器の調査を進めていたが、銃撃事件をきっかけに事件の裏にある真実に直面する。桂木弥生は業界最大手の探偵事務所「桂木探偵事務所」の現所長で、小次郎の元恋人でありまりなの親友でもある。小次郎との関係は以前より軟化し、依頼の引き継ぎや調査協力など、良き同業者としての役割を果たしている。氷室恭子は小次郎の探偵助手として勤務し、かつて教育監視機構に所属したエージェントとしての経験を活かして情報を収集し、ハッキング技術を駆使する。
甲野三郎はまりなの上司で、自称「ダンディ中年」としてオネエ言葉を多用する。通称は「本部長」と呼ばれ、まりなが自由すぎる行動をフォローする存在として描かれている。桐野杏子はまりなの後輩で、能力値では引けを取らないが、抜けた性格と経験不足によりまりなに振り回されることが多い。香川美純は公安の元内務監査官で、現在は栄転している。まりなを敵視し、常に衝突する関係にある。山笠喜一是香川の上司で、かつての上司でもあり、内調への推薦をした人物として描かれている。
シェリィ・メアはCIAから日本に派遣された女性捜査官で、弥生とは高校時代に留学していた仲。ジュリオ・フーリオはシェリィと共に兵器調査を担当し、内調と連携してまりなの協力を得る。穂高菜穂は港湾大学の学生で、優秀なプログラマーとして知られ、まりなとの出会いをきっかけに調査に協力する。沢城荒原は巨大企業「沢城コーポレーション」の初代会長で、現在は生まれ故郷の屋敷で寝たきりの生活を送っている。息子の隆二の死をきっかけに小次郎と弥生に調査を依頼する。七瀬は荒原の孫娘で、村の洋館で生活しており、小次郎との出会いをきっかけに物語に深く関わる。レイス、アウラ、リーサは七瀬の世話をするメイドとして登場し、それぞれ異なる性格や行動を示す。イヴァンカ・レストレイジは小次郎やまりなの周囲で現れる謎の美女で、その背景は不明。東海林修二是沢城堂村の駐在警官で、堀度公一郎は化粧品部門の水質調査員として登場する。
特典として、PS4版とNSW版共通で『DESIRE remaster ver.』と『EVE burst error 名場面集』が収録されている。