【PSP】ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲

『God of War 落日の悲愴曲』は、PSPで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。過去2作品『ゴッド・オブ・ウォー』『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』の前日譚を描いた作品で、クレイトスがアレスの裏切りの真実を知る前の物語

世界は闇に覆い尽くされ、神々はその力を失った。自分の家族を殺した己への罰として、クレイトスはオリュンポスを取り戻す任務をアテナから課され、ギリシャ神話で最も恐れられた怪物との戦いに身を投じる。旅の終わりに、クレイトスは己の贖罪か、世界を破滅から守るかの選択を迫られる。

プロローグ

今では「スパルタの亡霊」と恐れられるほどの戦士となったクレイトスは、かつて蛮族との戦いで窮地に追い込まれたことがあった。

彼は戦神アレスの力を借りて窮地を脱するが、アレスの謀略により妻子を殺めてしまう。
妻子を殺めた苦悩からの解放を信じて神々の命ずるままに戦い続けるクレイトスだったが、ある日異変が世界を襲った。

太陽神ヘリオスが何者かにより天空より引きずりおろされ、世界が闇に包まれたのだ。
女神アテナがクレイトスに命ずる。太陽神ヘリオスを見つけ出し、彼を天空に戻せ、と。
こうしてクレイトスの過酷な試練の戦いが始まるのであった・・・。

『ゴッド・オブ・ウォー』クレイトスのギリシャ神話3部作

・【PS2】ゴッド・オブ・ウォー
・【PS2】ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲
・【PS3】ゴッド・オブ・ウォーIII

・【PSP】ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲
　三部作の前日譚となる始まりの物語
・【PSP】ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印
　『ゴッド・オブ・ウォー』と『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』の間の物語。