【ニンテンドー3DS】名作ゲームランキングTOP10

2011年に登場したニンテンドー3DSは、裸眼で立体映像を楽しめる革新的な携帯ゲーム機として、世界中のゲーマーに衝撃を与えました。上下2画面と3D表示、すれちがい通信など独自機能を活かしたソフトが多数登場し、累計7000万台以上の販売を記録。携帯機の歴史に新たな一章を刻みました。本記事では、レビューサイトでの評価、ユーザーの人気投票、そしてSNSでの活発な議論を徹底的に調査。膨大なデータの中から、真に愛され続ける3DSの名作ソフトTOP10を独自に選出しました。

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第10位：ゼルダの伝説ムジュラの仮面 3D

発売日：2015年2月14日
メーカー：任天堂
ジャンル：アクションアドベンチャー
推定売上本数：約50万本前後

N64の名作を3DS向けにリメイク。独特な世界観と時間制限のあるゲーム性が高く評価されている。

第9位：スーパーマリオ 3Dランド

発売日：2011年11月3日
メーカー：任天堂
ジャンル：アクション
推定売上本数：約250万本前後

立体視を活かしたコース設計が話題に。初心者から上級者まで楽しめるバランスの良さが魅力。

第8位：モンスターハンター4G

発売日：2014年10月11日
メーカー：カプコン
ジャンル：アクション
推定売上本数：約280万本前後

狩猟アクションの定番シリーズ。通信プレイや新モンスターの追加で、やり込み要素がさらに充実。

第7位：ゼルダの伝説時のオカリナ 3D

発売日：2011年6月16日
メーカー：任天堂
ジャンル：アクションアドベンチャー
推定売上本数：約60万本前後

シリーズ屈指の名作を3DSでリメイク。グラフィックの向上と操作性の改善で、より快適な冒険が可能に。

第6位：ポケットモンスター X・Y

発売日：2013年10月12日
メーカー：任天堂
ジャンル：RPG
推定売上本数：約410万本前後

シリーズ初の3Dグラフィック化。メガシンカやフェアリータイプの導入など、新要素が多数追加された。

第5位：ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

発売日：2017年7月29日
メーカー：スクウェア・エニックス
ジャンル：RPG
推定売上本数：約300万本前後

シリーズ最新作。2Dと3Dの切り替えが可能で、懐かしさと新しさを融合した冒険が楽しめる。

第4位：ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア

発売日：2014年11月21日
メーカー：任天堂
ジャンル：RPG
推定売上本数：約360万本前後

GBA版のリメイク作品。メガシンカや新シナリオ「エピソードデルタ」など、追加要素が豊富。

第3位：とびだせどうぶつの森

発売日：2012年11月8日
メーカー：任天堂
ジャンル：シミュレーション
推定売上本数：約500万本前後

プレイヤーが村長となって村づくりを行う。自由度の高さと癒しの世界観が幅広い層に支持された。

第2位：ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン

発売日：2017年11月17日
メーカー：任天堂
ジャンル：RPG
推定売上本数：約430万本前後

サン・ムーンの強化版。裏ストーリーや新ポケモンが追加され、完成度の高い作品として評価された。

第1位：トモダチコレクション新生活

発売日：2013年4月18日
メーカー：任天堂
ジャンル：コミュニケーション
推定売上本数：約570万本前後

Miiを使った生活シミュレーション。恋愛・結婚・子育てなど、前作を超える自由度と展開が話題に。

個人的な感想

ニンテンドー3DSで初めてプレイしたポケモン作品は「サン・ムーン」で、とても思い出深いです。そのほかには「ドラゴンクエスト11」、「女神転生4」「女神転生4 FINAL」、ニンテンドーDSで発売された「女神転生 STRANGE JOURNEY」の完全版「女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」も印象に残る作品だし、また遊びたいなとも思う。

また、Nintendo Switchでも好評な「ファンタジーライフ」シリーズの3DS版も、のんびりとした雰囲気でとても良かったです。