ライブラリに戻る
Article
2025/3/31

【NSW】Harmonia

【NSW】Harmonia
game-list

ゲーム情報

タイトルHarmonia
ジャンル音楽アルバム
パブリッシャープロトタイプ
発売日2022年10月20日
対応ハードNintendo Switch
レーティングCERO C
特徴同名PCゲームの移植版
『Harmonia』は、2009年3月18日にavex traxから発売された志方あきこの3rdメジャーアルバムである。このアルバムは「調和」をキーワードに、自然界の4大エレメンツである風、火、水、地をテーマにした楽曲が収録されている。各曲はそれぞれのエレメンツに分類され、全体を通して調和を象徴するコンセプトが貫かれている。
アルバムの特徴として、日本語を含む7言語で歌われている点が挙げられる。含まれる言語はトルコ語、ウィグル語、イタリア語、ドイツ語、ギリシャ語、ヒュムノス語などであり、そのうちヒュムノス語はPS2ゲーム『アルトネリコ』シリーズに登場する架空の言語である。この多言語への取り組みは、アルバムの世界的な展開を示すものと考えられる。
収録曲は全16曲で、それぞれの楽曲が作詞や作曲の担当者によって構成されている。例えば「調和〜風来の調べ〜」は志方あきこと篠田朋子が作詞し、志方あきこが作曲している。また「遥かなる旅路」は高橋麗子による作詞で、志方あきこが作曲している。このように、各楽曲の作詞や作曲は異なるアーティストが担当しており、多様な表現が楽しめる。
一部の楽曲はゲームや映画の主題歌として制作されている。例えば「うみねこのなく頃に〜煉獄〜」はPCゲーム「うみねこのなく頃に」の主題歌をアレンジしたバージョンで、作曲は志方あきこが担当している。また「謳う丘〜Salavec rhaplanca.〜」はPS2ゲーム「アルトネリコ2」の主題歌をアレンジしたもので、作詞と作曲は土屋暁が行っている。このようなゲームとの連携は、アルバムの幅広いジャンルへの対応を示している。
他にも「調和〜泡沫の子守唄〜」や「Amnesia」など、それぞれの楽曲が異なるテーマや感情を表現している。例えば「Amnesia」は映画「こわい童謡〜表の章〜」のエンディング曲として制作され、作詞と作曲は志方あきこが担当している。このような多様な楽曲の収録により、アルバム全体として幅広い聴き手にアプローチしている。
また、アルバムのタイトル曲「調和〜Harmonia〜」や「Harmonia 〜見果てぬ地へ〜」など、タイトルを含む楽曲も含まれており、アルバムのコンセプトをより強く印象付ける役割を果たしている。各楽曲は、作詞や作曲の担当者によって、それぞれのエレメンツに沿った音楽表現が追求されている。
全体を通して、『Harmonia』は自然の4大エレメンツをテーマにした楽曲が収録され、多言語での歌唱やゲームとの連携など、多様な要素を組み合わせたアルバムとして構成されている。楽曲の種類や表現はそれぞれ異なるが、共通する「調和」のコンセプトを基に、聴く人の心に響く音楽を提供している。

関連動画

関連記事

最新のゲーム情報