【NS】魂斗羅 ローグ コープス

ゲーム概要

『魂斗羅 ローグ コープス』は、シリーズ10年ぶりの新作として登場したアクションシューティングゲームだ。これまでのシリーズ作とは異なり、360度自由に動き回れる俯瞰視点と、最大8人での対戦モードを導入した意欲作である。シリーズ恒例の横スクロールアクションや、3Dステージも健在。多様な視点と、これまでにないゲームプレイ体験を両立させた作品と言えるだろう。

ゲームシステム

シリーズお馴染みの横スクロールや、縦スクロールのアクションステージに加えて、本作では360度自由に動き回れる俯瞰視点のステージが登場する。また、最大4人での協力プレイが可能となり、仲間との連携が攻略の鍵を握る。さらに、4対4の対戦モード「カーネージリーグ」では、サッカーに似たルールで競う「100%エネミート」や、敵の撃破数を競う「レイジ」など、ユニークなルールで対戦を楽しめる。

ストーリー

舞台は、エイリアン戦争終結後の世界。突如出現した、生物に汚染された都市「ダムドシティ」を舞台に物語は展開する。そこには「フィーンド」と呼ばれるエイリアンに似た存在が出現し、人類を脅かす。プレイヤーは、ダムドシティに降り立った「ローグコープス」の一員として、様々な依頼をこなしながら、世界の謎に迫っていく。

特徴

本作は、4人のユニークなキャラクターを操作し、キャラクターごとにカスタマイズが可能。カイザー、ミス・ハラキリ、ハングリービースト、ジェントルマンといった個性的なキャラクター達が、それぞれ異なる能力と武器を駆使して戦う。ブラックユーモアを交えた演出も特徴で、爽快感あふれるアクションと、コミカルな表現がプレイヤーを飽きさせない。