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2025/4/19

【PS4】Graceful Explosion Machine

【PS4】Graceful Explosion Machine
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ゲーム情報

タイトルGraceful Explosion Machine
ジャンルシューティングゲーム
パブリッシャーVertex Pop
発売日2017年08月10日
対応ハードPlayStation 4
『Graceful Explosion Machine』は、カナダのインディーゲームスタジオVertex Popが開発したシューティングゲームで、2017年4月6日に発売されました。ゲームではプレイヤーが飛行機体「GEMファイター」を操作し、襲ってくる敵を撃破するという基本的なコンセプトを採用しています。舞台となるのは4つの惑星で、それぞれに9つのステージが配置されています。各惑星のステージには3段階のフェーズが設定されており、敵を全滅させることで次のフェーズへ進み、最終フェーズでは敵をすべて倒すことでステージクリアが達成されます。ただし、惑星ごとの最終ステージは1つのフェーズのみとなっています。
ゲーム画面は横スクロールシューティングゲームの形式に近いですが、スクロールは自動ではなく、GEMファイターの動きに合わせて行われます。一部のステージを除き、ステージの左右両端はループする構造になっており、プレイヤーが自由に移動できる範囲が広がっています。GEMファイターにはライフが3つあり、ダメージを受けてライフがなくなるとミスとなりゲームが中断します。第1フェーズでミスをした場合は何度でもコンティニューが可能ですが、第2フェーズ以降では同じフェーズから再開できる回数が3回までと制限されており、3回のミスが発生するとゲームオーバーとなります。
攻撃手段は多様で、ブラスター、エナジーソード、スナイパービーム、ミサイルの4種類が用意されています。ブラスターは近距離から中距離を攻撃するレーザーを連射する手段で、使用時に消費するゲージが存在します。このゲージは時間経過で自然に回復します。一方、パワーゲージは敵を撃破した際に現れるクリスタルを取得することで回復します。いずれのゲージも使い切ると一定時間攻撃が不可能となり、その後に再び回復する仕組みになっています。
各ステージではハイスコアが記録され、オンラインランキングで他のプレイヤーと競うことができます。敵を連続で撃破するとコンボ状態となり、得点の倍率が増加しますが、撃破までの時間が空いたりダメージを受けたりすると倍率が1倍に戻る仕様となっています。このシステムにより、スコアを高めるには連続的な攻撃が求められ、操作の正確さが重要となります。
開発にはMobeen Fikreeというゲームデザイナーが関与しており、彼は1990年代のアーケードゲームの黄金時代を経験した年齢ながら、1980年代にリリースされた『ロボトロン』などの古典的なアーケードシューティングゲームに強い憧れを抱いていました。その思いを実現するために、2008年にVertex Popを設立し、iOS向けゲームの開発を数年間行うなど、経験を積んでいました。その後、2015年に初のゲーム機用ツインスティックシューティングゲーム『We Are Doomed』を発売し、その成果を踏まえて『Graceful Explosion Machine』が制作されました。
アーケードゲームの特徴として、どんなプレイヤーでもすぐに理解して楽しめるようにするというコンセプトが重視されており、操作性は分かりやすくシンプルに設計されています。また、ゲームには物語性がなく、意図的にストーリーを排除することで、アーケードスタイルのゲームとしての純粋な楽しさを強調しています。この設計は、短時間で集中して遊ぶことを目指しており、プレイヤーが戦略を立てながら敵を倒すことに没頭できる構造となっています。

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