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2025/4/20

【PS4】シャーロック・ホームズ 悪魔の娘

【PS4】シャーロック・ホームズ 悪魔の娘
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ゲーム情報

タイトルシャーロック・ホームズ 悪魔の娘
ジャンルミステリーアドベンチャー
パブリッシャーインターグロー
発売日2016年12月22日
対応ハードPlayStation 4
『シャーロック・ホームズ 悪魔の娘』はFrogwaresが開発したミステリーアドベンチャーゲームで、コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズの冒険」を原作とするオリジナルストーリーが展開される。ゲームは5つの事件が交錯しながら進行し、プレイヤーが集めた証拠や推理によって結末が変化するマルチエンディングシステムを採用している。シリーズの第8作として制作され、日本国内向けのコンシューマハードで発売されたのは初の試みとなる。PlayStation 4版は2016年12月22日に発売され、ライセンス契約の終了により2021年6月10日にダウンロード版の新規販売が終了した。Nintendo Switch版は2022年4月7日に配信を開始している。
ゲームの基本的な操作は、シャーロック・ホームズを操作して証拠の収集や関係者とのやりとりを行い、事件の真相を明らかにする。一部の場面では謎解きやアクションゲームの要素が取り入れられており、難しさを感じた場合はスキップが可能となっている。
ゲーム内には複数のモードが用意されており、それぞれ異なる目的で機能する。プロファイリングモードでは登場人物やその周辺を観察し、気になる点を選択することで人物像が浮かび上がる。一部の場面では状況から正しい人物像を判断する必要があり、最終的に決定したプロフィールが記録される。才能モードではホームズの「才能」を発揮させ、画面がモノクロになるが注目すべき物が金色に表示され、通常では見逃しがちな情報に気づくことができる。イマジネーションモードでは「想像力」を発揮し、証言や事象の順序を構築することで解決へと進む。書物の検索モードでは資料や新聞、百科事典などから必要な情報を探し、ピッキングモードでは施錠された扉を開ける作業を行う。
推論空間というモードでは、ホームズの脳内を具現化した空間で集めた証拠を組み合わせて推測を記録していく。一部の場面では複数の推測を組み合わせて新たな推測が生成されたり、2つの可能性の選択肢から正しいものを選ぶこともある。推測が矛盾している場合は赤く表示され、矛盾のない組み合わせでも結論として犯人候補が複数存在するため、プレイヤーが正しい犯人を推理して選ぶ必要がある。最終的に導かれた結論に対し、「有罪とし、法の下で裁く」か「無罪とし、状況を鑑みて告発をしない」かを選択する道徳的選択が求められる。
登場人物にはシャーロック・ホームズ、ワトソン、ケイトリン・ホームズ、アリス・デブーヴィエ、ウィギンス、トビー、ハドスン夫人、レストレイド警部などがあり、各エピソードごとに異なる人物が登場する。例えば「餌食は語る」ではトム・ハースト、ジョージ・ハースト、マーシュ卿、フィッシャー医師が登場し、「緑の研究」ではチャールズ卿、ザハリアス・グレイストーク、バーナード・マリー、アルベイトが関わる。また「不名誉」ではオーソン・ワイルド、ジャック・ハンマー・コール、パーシー・ダーツ・フレミング、ジェレマイア、ジェレマイアの母、メアリー・サザーランド、ウィンディバンク、ホズマー・エンジェルが登場し、「連鎖反応」ではレジナルド・ブッチャー、ベンジャミン・ファウラー、トマス・ギャレットが関わる。
ゲームは多様な要素を組み合わせ、プレイヤーが論理的思考と創造力を駆使して事件を解決する仕組みを提供している。各モードやキャラクターの行動がゲームの進行に影響を与え、最終的な結論に至るまでのプロセスが重要な要素となる。このように、ゲームは単なる謎解きにとどまらず、複雑な構造と多様な要素を備えた作品として構成されている。

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