Article 2025/4/23
【PS4】デッドネーション:黙示録エディション
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『デッドネーション:黙示録エディション』は、Housemarqueが開発し、ソニー・コンピュータエンタテインメントより2014年5月29日に発売されたPS4向けトップダウン型ゾンビシューター。PS3版『Dead Nation』にDLC「Road of Devastation」を完全収録した“決定版”で、1080p化・エフェクト強化・オンライン協力プレイの改善など、PS4向けに最適化されたバージョンとなっている。
舞台はゾンビウイルスによって崩壊した都市。プレイヤーは生存者のジャックまたはスカーレットを操作し、暗闇の中を懐中電灯と銃火器を頼りに進んでいく。ゲームは見下ろし視点のツインスティックシューター形式で、ショットガン・ライフル・フレイムスロワー・手榴弾・地雷など多彩な武器をアップグレードしながら、押し寄せるゾンビの群れを撃退する。
本作の特徴は“群れ”の表現。ゾンビは数十〜数百単位で襲いかかり、車のアラーム音や爆発に反応して一斉に集まるなど、AIの挙動が非常にアグレッシブ。暗闇の中で光源が揺れ、血しぶきが飛び散る演出は緊張感が高く、Housemarqueらしいスピード感と爽快感が両立したアクションが楽しめる。
ステージは一本道ではなく、探索によってお金・武器パーツ・アーマーを入手できる。難易度は高めで、特に夜間の視界の悪さや高速ゾンビのラッシュが強烈。協力プレイでは役割分担が重要で、片方が囮になりもう片方が爆発物で殲滅するなど、戦略性の高い連携が求められる。
DLC「Road of Devastation」では、ランダム生成のルートを進むローグライク風の構成が追加され、武器選択・リスク管理・資源配分がより重要に。スコアアタック性も強く、世界中のプレイヤーと感染率を競う“グローバル感染マップ”も搭載されていた。
PS4版はグラフィック強化とロード短縮により快適性が向上し、協力プレイの安定性も改善。ゾンビシューターとしての完成度が高く、PS4初期のダウンロードタイトルの中でも特に評価の高い作品となっている。