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2026/2/21

【PS2/PSP】Panic Palette

【PS2/PSP】Panic Palette
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ゲーム情報

タイトルPanic Palette
ジャンル不思議な南国ラブアドベンチャー
パブリッシャー拓洋興業
発売日2007年05月31日(PS2), 2008年07月31日(PSP)
対応ハードPlayStation 2, PlayStation Portable
レーティングCERO B
提供形態中古ショップ等で探しましょう
特徴「インクを混ぜてスタンプを押す」という独特の作業パートが、物語への没入感を高める良いスパイスになっています。TAKUYO作品らしい、少しクセのあるキャラクターたちの言動や、シュールなギャグセンスが光りますが、恋愛過程は非常に丁寧で、時間をかけて信頼関係を築く達成感があります。一筋縄ではいかない攻略難易度も含め、やり応えのある乙女ゲームです。
『Panic Palette(パニックパレット)』は、とある南の島を舞台に、平凡な女子高生が異世界の王子と契約を結んでしまうことから始まる、ドタバタ恋愛アドベンチャーゲームです。2007年5月31日にTAKUYOからPlayStation 2で発売されました。
物語の主人公・伊藤あきは、暮らしている「メリッサ島」の海岸で、全身ずぶ濡れの不思議な少年と出会います。彼は異世界「メルディ」の王子であり、誤って「契約」をしてしまった主人公は、彼の魔力供給源(シェル)として協力することになります。プレイヤーは主人公となり、学園生活を送りながら、島に散らばる「オーラ」を集めてインクを調合し、契約の証であるスタンプカードを埋めていくことになります。
本作の最大の特徴は、アドベンチャーパートと並行して行われる「調合シミュレーション」要素です。プレイヤーは日々、様々な色のオーラを採取し、パレットの上で混ぜ合わせて特定の色のインクを作り出します。地道な作業ですが、効率よくインクを作るパズル的な楽しさがあります。また、TAKUYO作品特有の「即死系バッドエンド」の多さも健在で、明るいラブコメディのような雰囲気とは裏腹に、選択肢を一つ間違えると唐突にゲームオーバーになるスリルがあります。個性的なキャラクターたちとの掛け合いはテンポが良く、笑いあり、シリアスありの青春群像劇を楽しめます。
本作の鍵となるアイテムは「インク」と「スタンプ」です。デジタルのメッセージが主流の現代ですが、インクの色を選び、アナログなスタンプを押す感触には独特の楽しさと温かみがあります。手帳や手紙を彩るために、美しい色のボトルインクや、デザイン性の高いスタンプを取り入れ、机上の彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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