『バウンサー』は、プレイステーション2で発売されたアクションRPG。多対多による3D格闘アクション。ほぼムービーシーンで構成された「ストーリーモード」。「バーサスモード」「サバイバルモード」の3つのモードを搭載。
ストーリーモードでは、プレイヤーが1人を、残り2人はコンピュータが動かしながら戦闘が進み、バトル終了後に得たポイントでキャラを成長させられる。戦う時に選択したキャラが成長するシステムとなる。
ストーリー
超巨大国際企業「ミカドグループ」の中心、「ミカドビル」を望むドッグストリート
その地域のBARには必ず「バウンサー(用心棒)」がいる。
シオン、コウ、ヴォルトの3人もそのバウンサーとして、自分たちの店、Bar「FATE」をゴロツキどもから守っていた。
以前、街で倒れているところをシオンに助けられたドミニクは、いつのまにか「FATE」のマスコット的な存在になっていたが、
彼女の素性は誰も知らなかった。
退屈な、それでいて平和な日々を送っていた彼ら。しかし、ある日ドミニクはミカド特殊工作部隊により拉致されてしまう。
ミカドの目的とは? ドミニクに隠された秘密とは?
果たして、シオンたちはドミニクを救うことができるのだろうか……。
3人の長い夜が、今始まる!
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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