名称 | 魔女たちの眠り -復活祭- |
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ジャンル | サウンドノベル |
発売元 | ビクターインタラクティブソフトウエア |
発売日(配信日) | 1999年04月15日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『魔女たちの眠り -復活祭-』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたサウンドノベル。赤川次郎の小説「魔女たちのたそがれ」「魔女たちの長い眠り」を原作とした内容で、スーパーファミコン版からのリメイク作品。
主人公はどこにでもいる平凡なサラリーマン。ある日、会社のデスクに電話がかかってきた。その内容は女性の声で、「助けて…殺される」というものであった。聞いたことのある懐かしい声。その声が主人公に助けを求めたとき、彼の運命は動き始めた。翌日彼は奇妙な夢で目が覚めるが、その後で新聞の記事により電話の声の主は子供の頃の幼馴染だった女性とわかる。主人公は彼女が教師をしていたという分校がある山奥の村へと車を走らせ足を踏み入れてしまう。そこは深い森に囲まれた閉鎖された町。広大な密室と化した町で、想像を絶する恐怖を体験することとなる