Article 2026/1/1
【PS2/PS】撞球ビリヤードマスター
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ゲーム情報
| タイトル | 撞球ビリヤードマスター |
|---|---|
| ジャンル | ビリヤードシミュレーション |
| パブリッシャー | アスク |
| 発売日 | 1998年05月21日(PS_撞球 ビリヤードマスター), 1999年04月01日(PS_撞球 re-mix ビリヤードマルチプル), 2000年03月30日(PS2_撞球 ビリヤードマスター2) |
| 対応ハード | PlayStation, PlayStation 2 |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | プロ監修による物理挙動の正確さと、『re-mix』での多人数対戦、『2』での実名プロ参戦など、進化するごとに「ビリヤード場の空気感」をよりリアルに再現していった本格シミュレーター。 |
『撞球(どうきゅう) ビリヤードマスター』シリーズは、PCパーツ等の輸入商社として知られるアスクが手掛けた、超・本格派ビリヤードシミュレーションゲームです。1998年にPlayStationで第1作目が登場して以来、その硬派な作り込みでビリヤードファンから絶大な支持を集めました。
本シリーズの一貫した特徴は、徹底した「リアリティ」への追求です。ボールの挙動、クッションの反発、スピンの物理演算などが極めて精巧にシミュレートされており、実際のビリヤードと同様の戦術が通用します。それを裏打ちするのが、日本ビリヤード界の重鎮・木村義一プロによる完全監修です。ゲーム内には木村プロによる「レッスンモード」が搭載されており、初心者へのルール解説から、上級者向けのテクニカルなショット(マッセやジャンプショット等)の指導まで、実戦に役立つノウハウが惜しみなく収録されています。
シリーズ展開としては、基本となる第1作、マルチタップに対応し最大4人でのトーナメントやチーム戦が可能になった強化版『re-mix(リミックス)』、そしてPlayStation 2の性能でグラフィックや質感が飛躍的に向上した『2』の計3作がリリースされました。特に『2』では、高橋邦彦プロなど実在のトッププレイヤーも実名で参戦し、静かなバーで球を撞く「大人の嗜み」を極限までリアルに再現しています。
本シリーズの監修を務めた木村義一氏は、日本のプロビリヤード界における草分け的な存在です。数々のタイトルを獲得し、多くの後進を育成した実績を持つ彼が、ゲーム内の挙動や思考ルーチンをチェックしているため、本作は単なる遊びを超えた「教材」としての側面も持っています。『2』ではさらに高橋邦彦プロなど、当時世界で活躍していた現役プレイヤーも参戦し、ビリヤードファンにとっては夢のような対戦カードを実現させました。