Article 2025/12/18
【PS】フィッシュアイズ
game-list
ゲーム情報
| タイトル | フィッシュアイズ |
|---|---|
| ジャンル | フィッシングシミュレーション |
| パブリッシャー | ビクター インタラクティブ ソフトウェア・パック・イン・ビデオ |
| 発売日 | 1996年10月10日 |
| 対応ハード | PlayStation |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | 北米を中心とした海外市場では『Reel Fishing』というタイトルでナツメ(現:ナツメアタリ)から発売されており、ミリオンセラーを記録するほどの大ヒットとなりました。その影響で、続編以降は日本国内でもナツメが関わるケースが増えています。ゲームとしての攻略要素よりも「雰囲気」を重視した作りは、後の環境映像系ソフトの先駆けとも言える存在で、特にヘッドホンでプレイした際の没入感は現在でも色褪せません。 |
『フィッシュアイズ(FISH EYES)』は、美しい自然の中で魚との静かな駆け引きを楽しむ、リアル志向のフィッシングシミュレーションゲーム。1996年10月10日にパック・イン・ビデオからプレイステーションで発売され、「癒し」をテーマにした環境ソフト的な側面を持つ釣りゲームの草分けとして登場しました。
本作の最大の特徴は、実写取り込みと3Dグラフィックを融合させた、当時としては圧倒的に美しいフィールド描写です。プレイヤーは渓流や湖といった釣り場を訪れ、川のせせらぎや鳥のさえずりといった環境音(ASMR的なサウンド)に包まれながら、のんびりと糸を垂らします。ゲーム的な派手な演出は極力抑えられており、魚の生態や習性を考慮してルアーや餌を選ぶという、釣り本来のストイックな面白さが追求されています。
また、釣った魚を自宅の「水槽」に入れて飼育・鑑賞できるアクアリウムモードが搭載されている点も大きな魅力です。水槽内のレイアウトを変更したり、魚が泳ぐ様子をぼんやり眺めたりできるこのモードは、釣りに関心がない層からも「ヒーリングソフト」として高く評価されました。
フィッシュアイズ』はゲームオリジナルの作品です。特定の原作はありませんが、実際の「釣り(フィッシング)」を題材にしており、イワナやヤマメ、ブラックバスといった実在の淡水魚がリアルな挙動で登場します。